長年ギャンブル依存症だった男、そして発達障害にたどり着いた人生

ギャンブルでどん底まで行った男です。21年のギャンブル人生において人を裏切り、自殺未遂、ホームレス、生活保護を味わう。 そこで何を見て経験してきたのか記したいと思います。 そして少しずつですが、這い上がっていく姿を記録に残します。 日々のことも同時に記していきたいと考えています。 2019年末、発達障害でADHDとASDを含む混合型という事が判明 同時に知人を通じてHSS&HSPという事を知る 発達障害という事実を知ったからかそれまで狂っていたギャンブルがピタリと止まる

大学に入るまで

正直あまり覚えていないが、高校生の時パチンコは10回以上行ったか?
というか10回まではかなりプラスになっていたという事はよく覚えている。
勝ったおかげで紫の春物の上着を買った記憶がよく残っている。
そして、母親にパチンコで唯一褒められた記憶が残っている。
「すごいじゃない?」
そんな感じだ。あまり親に褒められる記憶が少なかった私は無性に嬉しかった記憶がある。
もしかしたら、あの出来事が私がギャンブル依存になるきっかけだったかもしれない。
その証拠にそこからはっきり勝ち続けたという記憶があまりない。

後は3月からミニストップでアルバイトをしだした事は覚えている。
よく怒られたなあ。という記憶はある。そして、店長含め何人かパチンコが好きだったよな。
話題が盛り上がるので自分の居場所と感じたかもしれない。

後はマッサージ?風俗?忘れたけど神田のよくわからん店に入った記憶がある。
自分は18~20ぐらいまでは風俗に良く行った記憶がある。その後はどんどん回数は減っていくはずだが、
ギャンブルと風俗は常にセットだった記憶がある。
風俗はなんだろう?
当時は性がどうとかいう以前にサービスがプロフェッショナルで温かった。
寂しさから依存してしまったのかもしれない。

卒業旅行行ったっけ???
覚えていない。

高校3年生の記憶はこのぐらいかなあ?
寮生活でぱっとしない中学高校生活だったからそらあ、刺激的ではまるわなあ。
と改めて思った。きっかけとしては十分だったなあ。

この次は大学で記憶のある所を書いていこう。